>>189
キミとはベストフレンズになれそうな気がスル〜のくだり、この時に初めて明確にパラレルのカービィを一番のトモダチたるWii(デラ)世界のカービィと並べたであろうことからパラレルの存在をWiiカービィとは別人として見ておりそれでいて「星のカービィ」として英雄視・在り方の重ね合わせもしているのがわかる秀逸な追加台詞…だと勝手に思っている
スターリーワールド(カップZ EXクリア後含む)のネタバレ有
スターリーワールド(カップZ EXクリア後含む)のネタバレ有

無理
一つ前のポストが呑気すぎて笑ってしまうくらい最後の最後でえらいもんぶっ込まれてこれまで見てきたものが天地ひっくり返るレベルで違って見えてきてなんかもう すげ…
全部が見えてるわけではまったく無いんだけれど自分で掴めている範囲だけでもこのシリーズ追いかけてきて良かったと心から思えている
世界観の考察は知見つよつよマニアの方たちがガッツリやってるだろうから自分は手触りが新鮮なうちに思想の話だけを…残します
■宇宙船NEW WORLD号
フィギュアで外観見た瞬間ウワッ!!てなっちゃった なるだろ誰だってあんなもん
心を持つ船になったのは字面だけ見ても科学の力だけでは成しえなさそうなので魔術サイドの技術提供あっての進化なんだろうか
ローアと外観や機能のみならず名前も似通ってるけどパーツ据え置きで修理改造を加えまくった同機なのか数代重ねた末のローア側が後継機なのか もしも前者なら軍艦とかの船舶が役割を変えながら改名されていく様のようですごく好き
■歌姫
発見→残響→扇動と徐々に「活用」のメッキが剥がれていくのたまらん…相変わらず曲名のセンスと額面がえげつない
あの看板の絵をステージ内で見た時に歌姫が星に残ったであろうことはもう察せられてたので彼女個人の母星への愛着・未練かもしくは人身御供かのどちらかかなと思っていたらば事実はああでしたとさ ええ…
思いの丈を人知れず曲にする行為からして歌をつくること・歌うこと自体はとても好きな人だろうにそれをプロパガンダに利用され続けるのをどんな目で見ていたのか 「安心してもらう」ための他のものからラストソングで曲調がガラリと変わったのも本来こういう曲が好みなのかなとか考えてしまう
もう会えない”君”との再会を何度も望む歌詞、他の人々の代弁かもしれないけど歌姫自身にもそういう存在がいたのかもしれん 悲しいね
嘘(直球)赤い果実(直球)まほろば(直球) おい!!
あと何より未完/ラストソングの曲そのものが、よすぎる 可及的速やかにサントラ出して
■ディスカバとWiiデラ
熊崎Dが30thフェスで言われていた「TDXとロボプラは対になっていてストーリーテリングも似ている」という話、じゃあ公式にも非公式にも三作セットで扱われやすいWiiはそのどちらとも非対称性を持たない独立した物語なんだろうかそうなんだろうなとずっと思っていた(し、オリジナルの時点では事実そうだろう)けどリメイクとこのDLCをもってWiiデラはディスカバと対になるのだろうなと個人的に感じた 作品がというよりは新世界人たちとマホロアが
既にふせったーの方で初見時衝動のまま書き散らしてしまったけど「扇動されるままに嘘の楽園を信じて旅立ちゆくゆくは滅びの道を辿った人々・打ち捨てられた人なき遊園地」と「その夢の跡を見つけたのを足懸かりに心を知り進む道を選び続けやがて夢を叶えたマホロア・お客さんでいっぱいのテーマパーク」の非対称、良い……
マホロアなんてパラレルを超えて”キミ”にも再会してしまったもんな ハァ
こじつけの自覚はだいぶあるけど何崎何也さんがイカたまとハルカンドラとマホロアランドを否が応でも想起させるような歌詞紡いでるのがわるいよ~
この二作品がシリーズ30周年を飾る分野違いの二大記念作として作られたのはGDCなどで語られているけどスターリーワールドの展開が当然初めから織り込み済みであったろうことを思うとやっぱりストーリー的にもセットであり対の作品なのではと考えてしまう お前がそう思いたいだけ? はい
■マホロア
これだけハルカンドラのことを本作で仄めかしておきながら、その地に降り立つまでした作品内では文明や遺物に関する掘り下げは程々にマホロアの心情や彼とカービィとの関わりに重点を置いてそこを丁寧に描いてくれたこと本当に本当に嬉しい
ずっと同じこと言ってたけど今回これが来たもんだから尚更……
畳む

無理
一つ前のポストが呑気すぎて笑ってしまうくらい最後の最後でえらいもんぶっ込まれてこれまで見てきたものが天地ひっくり返るレベルで違って見えてきてなんかもう すげ…
全部が見えてるわけではまったく無いんだけれど自分で掴めている範囲だけでもこのシリーズ追いかけてきて良かったと心から思えている
世界観の考察は知見つよつよマニアの方たちがガッツリやってるだろうから自分は手触りが新鮮なうちに思想の話だけを…残します
■宇宙船NEW WORLD号
フィギュアで外観見た瞬間ウワッ!!てなっちゃった なるだろ誰だってあんなもん
心を持つ船になったのは字面だけ見ても科学の力だけでは成しえなさそうなので魔術サイドの技術提供あっての進化なんだろうか
ローアと外観や機能のみならず名前も似通ってるけどパーツ据え置きで修理改造を加えまくった同機なのか数代重ねた末のローア側が後継機なのか もしも前者なら軍艦とかの船舶が役割を変えながら改名されていく様のようですごく好き
■歌姫
発見→残響→扇動と徐々に「活用」のメッキが剥がれていくのたまらん…相変わらず曲名のセンスと額面がえげつない
あの看板の絵をステージ内で見た時に歌姫が星に残ったであろうことはもう察せられてたので彼女個人の母星への愛着・未練かもしくは人身御供かのどちらかかなと思っていたらば事実はああでしたとさ ええ…
思いの丈を人知れず曲にする行為からして歌をつくること・歌うこと自体はとても好きな人だろうにそれをプロパガンダに利用され続けるのをどんな目で見ていたのか 「安心してもらう」ための他のものからラストソングで曲調がガラリと変わったのも本来こういう曲が好みなのかなとか考えてしまう
もう会えない”君”との再会を何度も望む歌詞、他の人々の代弁かもしれないけど歌姫自身にもそういう存在がいたのかもしれん 悲しいね
嘘(直球)赤い果実(直球)まほろば(直球) おい!!
あと何より未完/ラストソングの曲そのものが、よすぎる 可及的速やかにサントラ出して
■ディスカバとWiiデラ
熊崎Dが30thフェスで言われていた「TDXとロボプラは対になっていてストーリーテリングも似ている」という話、じゃあ公式にも非公式にも三作セットで扱われやすいWiiはそのどちらとも非対称性を持たない独立した物語なんだろうかそうなんだろうなとずっと思っていた(し、オリジナルの時点では事実そうだろう)けどリメイクとこのDLCをもってWiiデラはディスカバと対になるのだろうなと個人的に感じた 作品がというよりは新世界人たちとマホロアが
既にふせったーの方で初見時衝動のまま書き散らしてしまったけど「扇動されるままに嘘の楽園を信じて旅立ちゆくゆくは滅びの道を辿った人々・打ち捨てられた人なき遊園地」と「その夢の跡を見つけたのを足懸かりに心を知り進む道を選び続けやがて夢を叶えたマホロア・お客さんでいっぱいのテーマパーク」の非対称、良い……
マホロアなんてパラレルを超えて”キミ”にも再会してしまったもんな ハァ
こじつけの自覚はだいぶあるけど何崎何也さんがイカたまとハルカンドラとマホロアランドを否が応でも想起させるような歌詞紡いでるのがわるいよ~
この二作品がシリーズ30周年を飾る分野違いの二大記念作として作られたのはGDCなどで語られているけどスターリーワールドの展開が当然初めから織り込み済みであったろうことを思うとやっぱりストーリー的にもセットであり対の作品なのではと考えてしまう お前がそう思いたいだけ? はい
■マホロア
これだけハルカンドラのことを本作で仄めかしておきながら、その地に降り立つまでした作品内では文明や遺物に関する掘り下げは程々にマホロアの心情や彼とカービィとの関わりに重点を置いてそこを丁寧に描いてくれたこと本当に本当に嬉しい
ずっと同じこと言ってたけど今回これが来たもんだから尚更……
畳む
台詞がついた一般ワドルディたちに(それをかわいいとは思うしゲ…
台詞がついた一般ワドルディたちに(それをかわいいとは思うしゲーム進行の都合上喋らせるのが必要なのも分かった上で)違和感が拭えないの、他のザコ敵に喋る個体がほとんどおらず知性の水準が窺えなくてアンバランスを感じるからなのかなぁと考えるなどしていた バトデラくらいじゃないか他に喋る子たちがいたの
ワドルディは一般ザコ敵として真顔無言で何やらわちゃわちゃシュールなことやってる様子が好きだから敬語で饒舌に話すのが突然デフォルトになった戸惑いもたぶんあるけど ディスカバはそのへん敵対勢力が異星の動物たちって舞台設定故にカービィたちと直接言葉を交わせるのはワドルディくらいって説得力が生まれてて良かった
ポップスターのいろんなキャラと会話できるスローライフスマホゲーとか出ないですかねHAL研さん…需要ありますよ…俺に
ワドルディは一般ザコ敵として真顔無言で何やらわちゃわちゃシュールなことやってる様子が好きだから敬語で饒舌に話すのが突然デフォルトになった戸惑いもたぶんあるけど ディスカバはそのへん敵対勢力が異星の動物たちって舞台設定故にカービィたちと直接言葉を交わせるのはワドルディくらいって説得力が生まれてて良かった
ポップスターのいろんなキャラと会話できるスローライフスマホゲーとか出ないですかねHAL研さん…需要ありますよ…俺に
「また 手をつなぎ」、ふたりの冒険と友情を補強する意図を持た…
「また 手をつなぎ」、ふたりの冒険と友情を補強する意図を持たされたおたすけマホロアを指すのだろうけど仮にそれが無くとも(おたすけをオフにしていたりそもそも存在しないリメイク前であっても)いくつかの既存のムービーでカービィとマホロアが手を繋ぐ場面があるのでテキストが破綻しないつくりになっているのが綺麗だ
いずれもマホロア側から手を繋ぎにいってたけど決して一方的ではなくカービィの側がそれを互いの友情を確かめるものとしてしっかり受容していたことが最後の最後スペシャルページではっきりと分かるのも含めて…
いずれもマホロア側から手を繋ぎにいってたけど決して一方的ではなくカービィの側がそれを互いの友情を確かめるものとしてしっかり受容していたことが最後の最後スペシャルページではっきりと分かるのも含めて…